こんにちは!今日は「持久走によるスタミナ向上」についてお話しいたします。
持久走とは、長い距離をゆっくり走ることで体力をつける運動です。皆さんも体育の時間やマラソン大会で走ったことがあると思います。持久走を続けると、だんだんとスタミナ(体力)がつき、疲れにくい体をつくることができます。
スタミナが向上すると、体に酸素がしっかり行きわたるため、どんなスポーツをしても長い時間頑張れるようになります。サッカーやバスケットボール、野球など、動き続けるスポーツでは特にスタミナが重要ですね。
持久走の際には、「自分のペース」を守ることが大切です。速く走り出しすぎると、途中で疲れてしまい、最後まで走り切るのが難しくなります。最初は少しゆっくりとしたペースで始め、ゴールまで走れるようにするのがおすすめです。
また、「もう少し速く走れるようになりたい!」と思ったら、少しずつ走る時間や距離を増やしてみましょう。例えば、今日は5分走ったら、次は6分、さらにその次は7分といったように少しずつ増やしてみてください。無理なくスタミナがアップしていきますよ!
皆さんも持久走を通して、体力を高め、運動をもっと楽しめるようになりましょう。
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